前回まで
https://custombikelight.hatenablog.com/entry/2020/10/10/161337
今回は元の不細工なところだけどないかしょーかと
そんなカスタムですので話は早いです
というわけで 塗装です
タンク以外はプラスチックなので チーっとハードなイメージ出したいじゃないですか？
出したくない？ あ そう。。。
っちゅーわけで メタル感を出す塗装
バイク 運転してたり 風呂入ってたり
ボケーっと どんなにしよーかなー ってな事を考えておりまして
前に塗った YZF-R1
戦闘機のボディーって 材質なんですか？
まあ アルミとか そんなんでしょーがね また あれ する？
でもね 二つ続けて同じの塗るって面白くないので
プラスチックにメタル感の出る塗装
とにかく
お馴染みのカワサキ黄緑のABS樹脂
これに60番くらいの超粗いペーパーでガシガシに傷を付けて ミッチャクロン噴射
で、サフェーサーで塗装
下地のガサガサを400番のペーパーで面を出していきます
プラの塗装はこの工程がとっても大変ですが キズに塗料を食い込ませるこの工程
怠ると 乗っててパキパキ塗装が割れてきたりします
で、ミッチャクロンですが 効果の程は僕には分かりません
せっかく塗ったモノを実験のためにどついたり ひっかいたり そんな事 僕には出来ません
ですが まー ないよりマシってなもんで 僕が塗る時はプラだろうが鉄だろうが 一応ね 全部吹き付けます
こんな簡単缶スプレーもありますが
僕はこれをガンにほりこんで吹いてます
一液性なので 余ったら缶にリバース！
経済的です
で、
外装をシルバーに塗りました
どーですか 銀色になって メタル感 出たでしょ？
出てない？ あ そう
シンナーで頭が朦朧としてきた僕は
その上から黒を塗ってます
もーいよいよです 僕も
下にシルバーを塗るとね 上に塗った色がチーっとばかりキラキラしたりします
キャンディー塗装なんかはそうですが
こんな真っ黒け 下のシルバーは 死んでます
黒が乾いたら むしゃくしゃした情緒不安定な僕は180番の洗いペーパーでガシガシに磨きます
何してんの？
とか言ってますが クリアーを吹いて こんな感じです
プラでありながら ハゲたところがシルバー！
メタル感！出たんちゃう？
出てない？ あ そう
こんなんです
ガシガシに磨くと書いてますがね 実は超慎重にやってます
シュラウドなんか 削りすぎると オーノーウ！
黄緑が顔を出すわけですからね
特にエッジ部分なんかは一つ下のシルバーまで剥げてしまわないように慎重にやってます
あとはね 元の状態では 色んなアルミの後付けパーツ付いてましたが
金やら緑やら 統一感がなかったので その辺も全部塗って 装着！
なんですが これを書いてる今
明日からまた僕 入院します
前回の肩の骨折から 針金でぐるぐる巻きのマイボーン
今回 その針金除去の手術です
除去っちゅーても 肉を切って グルグルの針金 取るわけですから また痛いんでしょーねー
次はいつ バイクを触れるほどに回復するのか分かりませんが
入院中 また暇なら 適当な記事 書いたりします
では
