CustombikeLIGHT カスタムバイクライトのブログ

大阪市のオートバイ 販売 修理 カスタムショップです

MENU view raw

チビとバイクでお出かけ


スポンサードリンク

今回は私的な事なので

「お前の話はどーでもえーわい!」って人はスルーでお願いします

 

 

 

 

なんだか最近 寒かったり 20度越えの 超温暖な日だったり

ややこしいですね

 

そんな休日

委託販売のKTMに乗り回す日々を送っています

 

と言うのもね メインの足のR1君

やっぱりチビを乗せてちょっとどっか行こか ってなイメージが湧きません

 

一方KTM

大量に荷物を積める

R1ほどじゃないけど 速い!

チビも楽に乗れる

ってなわけでね

とーちゃんとして乗るにはもってこいなわけで

 

f:id:CustombikeLIGHT:20210304124050j:image

10歳の長男を連れて 泉南に釣りへ!

リアボックスを外してしまえばクーラーボックスも乗りよる

サイドバッグには仕掛けや 竿 その他のグッズも入りよる

なんとも使い勝手の良いバイクです
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124149j:image

大海原を望みながら 男同士の話にも花が咲くってなもんです
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124137j:image

でも釣れるのはフグばっかり
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124208j:image

またフグ。。。

この日はあんまり釣れませんでしたが まあチビと楽しくやって来ました
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124125j:image

で、次のお休み

この日も温暖気候

長男が塾の勉強 忙しいから 邪魔者の僕と8歳の長女

ちょっと京都でも行こか ってなもんです

彼女が背負ってる風の赤いヤツ

ライダーとタンデムチビをくくりつけるグッズです

やっぱりこれがないと 長距離は怖いんです

なんせ 後ろで平気で寝よるんで
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124113j:image

サービスエリアでアイスクリーム食うほどあったかです
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124201j:image

東寺に到着

ここはバイクに乗ったままスルー
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124110j:image

嵐山に来ました

彼女 京都は初めてなので あっちゃこっちゃ回る予定です
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124145j:image

竹のいっぱい生えてるところ 歩いてると 合格祈願の神社

これは家で頑張ってる長男のお守り買わないとね
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124153j:image
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124204j:image
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124042j:image
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124141j:image

腹減ったし 飯食おか
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124054j:image

せっかくなんで京都っぽいもん 食いたいじゃないですか?
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124133j:image

これ  ご飯に豆腐がのってるだけのシロモノ

長女の唐揚げの方がうまかったです
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124106j:image

鬼滅はどこ行っても人気です
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124057j:image

次は河原町でも行こか と思ってましたが、

もーちょっと川で遊ぶ!

ほな遊べや

ってなもんで友達も出来て 遊んでます
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124046j:image

なんぼ温いっちゅーても二月の川の水温はやっぱり冷たくて

「とーちゃん 足冷たい!」

駅に足湯 あるらしいで 行くか?

 

っちゅー絵です
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124102j:image

その横に着物で筒 作ってる催し
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124122j:image
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124157j:image

あったまったら またアイス

本能のままです
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124211j:image
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124130j:image
f:id:CustombikeLIGHT:20210304124117j:image

 

で、帰り道 川ではしゃいだヤツはしっかり後ろで寝てました

 

道中買った嫁のお土産やその他もろもろ

充分KTM君の積載にIN

イヤイヤ なんとも快適なバイクです

 

 

 

8歳や10歳の頃の記憶って 鮮明にある?

45歳にもなると そんなにね ないんですが

それでも親父に連れられた釣りだったり オカンと行った海だったり

断片的には残っていて それは思い出補正がかかり なんだか男前な親父 綺麗なオカン

としておっさんの脳内に格納されてます

今のチビ達にしなければ!ってなこと やっぱり親としての責務が沢山ある中で

今のチビ達にしとったほうがえーやろ!

それってね 割と少なかったりします

日常の子育て業務だけではやっぱりね チビ達が大人になった時 風化する記憶にしかならないわけで

その 「しとった方がえー」 これね どっちかっちゅーたら

とーちゃんのお仕事だったりしますよね

 

釣りでも買いもんでも散歩でもえー

バイクでも車でもチャリでもえー

そんな色んなチョイスの中でね

いつかチビ達が大人になった時に思い出すんですよ

 

親父 バイク屋やったなー

後ろにしがみついて 色んなとこ 行ったなー

デッカいかっちょえーバイクに乗ってよ

おっしゃ チビ達連れて どっか行こか

 

そんな記憶が チビ達のチビに そのまたチビに

僕がそうであったように 幸せの連鎖を生むんじゃないですか?

 

今僕が出来ることってのはね

猿から始まった 脈々と受け継がれる その連鎖を引き継ぐ事だったりしますよ

その為には 在庫車でも委託車でも 使う!

 

カッチョえー親父として 記憶してもらうためにね

チビ達がカッチョえー大人になるようにね