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アプリリア チョッパーの修理と 労働の対価


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今回は アプリリアの50ccの修理依頼です

 

 

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持って来た時に

「なんですか?これ」

アプリリアの 〇〇」←聞いたけど忘れちゃいました

初めて見ました

で、どこかにぶつけて 左ステップ周りが折れたとな

まあ その辺はバイク関係なく得意分野なのでね やって行きましょうか!
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ステップの取り付け部が折れてるんですが フレームにも10mmのネジが刺さってて

ステップにも同じネジが刺さってる

ネジの頭はどっちにもない

ナンジャコリャ?

とにかく折れたネジを抜きましょうか
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ステップ側 救出成功
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フレーム側も やっと回りました

見てみると 寸切のネジをフレームとステップに付けてるみたい。。。こんな作り 初めて見た。

次いで シフトのリンクも直しましたが写真は忘れてました。。。

ってなわけで ステップ周りが直りまして

「ブレーキもやっといて!」

「こんなブレーキ 部品入らんので、オーバーホールするにもシール類は再利用になるけど」

「えーからえーから」
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ってなわけで 前の キャリパー マスター バラバラ状態

 

ブレーキのシールに関してはね わりと再利用で行ける事 多いです

まあ それにもちょっとした裏技があったりするんですがね。

今回もグッドなブレーキに戻りましたよ

 

ってな あんまり写真撮らずに作業してましたが

オーナー曰く

アプリリアの正規代理店でも断られてん」

らしいです

まーね そーいう気持ち  分かります

慣れた作業で ポンポンっと効率よく売り上げ上げる方が商売的には良いですよね

じゃあ なんでLIGHTは やってんの?

なんですがまあ僕の技術や設備で出来ない事はお断りっちゅーか 単純に出来ません

ってな事もありますが 見てみて出来る事はやりますよ

だって 出来るねんもん

オーナーも困ってる感 出すねんもん

ってなわけで 当店は儲からないお店なんでしょーねー

 

商売にとって もっと言えばどんなお仕事でも 労働に対して

大事な事ってマニーだけ?効率だけ?

困ってるお客さんを助けるっちゅーか

報酬も頂くのでお手伝いするってな表現が正しいかね?

とかね

お客さんの笑顔なり 感謝のお言葉なり

まあ ガラにもない事 書いてるのはわかってますがね

実際 それがないとマニーだけでお仕事なんか続けれませんよ

 

君はどう?