こんにちは
Custom bike LIGHTの木野です
先日の ライトキャンプ部のツーリングの模様です
部長の僕
息子のライト
顧問のキャビーさん
お客さんであり ほとんど友達のしのちゃん
の3台ツーリング予定でしたが出発の朝
キャビーさんのキャンプ友達のクニャくんが急遽車で参加
今回は高速に乗らないので 先日作って まだ売れないキムコのキャンプ号
こいつに乗り換えるために朝 ライトと集合前にお店に立ち寄りました
キムコのキャンプ号です
林道走行と積載性を考えて作った 純粋なキャンプ仕様です
バイクの詳細は
https://m.facebook.com/1513131495682319/posts/2209975162664612?s=100008390251200&sfns=mo
https://m.facebook.com/1513131495682319/posts/2209993502662778?s=100008390251200&sfns=mo
https://m.facebook.com/1513131495682319/posts/2210011452660983?s=100008390251200&sfns=mo
https://m.facebook.com/1513131495682319/posts/2216014905393971?s=100008390251200&sfns=mo
しのちゃんのV-MAXです
今回は林道がないので これで充分ですが 積載性はゼロです
今回のツーリングで ライトキャンプ部 会員ナンバー003 に任命しましたが
当の本人は おそらく無理矢理感を抱いております
顧問のキャビーさんのチョイノリです
大体ね V-MAXとチョイノリ 一緒にツーリングします？
しかしこちら 110ccにエンジンスワップしてますので
下道オンリーなら まあそこまでストレスはないんじゃーないですか？
バイクの詳細はこちら
http://cblight.sengoku-jidai.com/tyoinori.html
動画はこちら
ここからタンクを増設したり いろんな装備は追加されてますけどね
クニャくんのスイフトです
彼のおかげで荷物 めちゃ助かりましたし
途中の雨でライトが濡れなくて済みました
大助かり！
休憩の模様ですが 雨 降ってます
大体ね 僕がツーリングに行くと大体雨です
雨男のバイク屋さん
周りの認識はそーなっております
で、車に乗っていたライト
車酔いを起こしてカッパを着てまた僕の後ろに乗りました
ウェットな路面と 後ろにチビ
あかん 気を使うところが多すぎて ライディングが面白くない！
ですが 一番面白くないのは 事故なり怪我する事なのでね
安全に安全に、、、、
でね 今回もキャンプ号 とっても快調！
そりゃ大きなバイク 楽ですしそれはそれで楽しいんですがね
僕くらいの腕でちょっと足らんくらいのバイク
振り回す楽しさ わりと知らない人多いんですよ
でかい事はいいことだ！ 正解！ でもね
小さい事もいい事だ！なんですよね
大台ケ原に登る道中 こんな景色の良い休憩スポットがありまして
徒歩で切り立った崖に歩いて行くクニャくん
彼 まだ20代です
そりゃ行くよねー
今思えば大台ケ原 一番景色が良かったのはここでした
前の写真以降 深い霧に包まれて 到着してもまっしろけ！
しのちゃんの心中
「もーいや」なんでしょーが 彼 良いやつなんで顔には出しません
で ここからは徒歩で山道を歩きます
鬱蒼とした霧の山道
ふらふらになりながら 喫煙者の肺に鞭を打ちます
途中の展望台
海が見えるらしいんですがね
当然 まっしろけ
急な階段をゲー吐きそうになりながら 日の出ヶ崎 目的地に着きました
名前の通り 日の出が綺麗なんでしょうが やっぱりまっしろけ！
する事といえば
「行ったで」と言う証拠写真を撮るくらいですかね？
大台ケ原ってのは 天然記念物らしく
キャンプ 焚き火なんざ許してくれないんでしょーから
最寄りの和佐又山キャンプ場です
顧問のキャビーさん
野宿 野営を主としていて キャンプ場は毛嫌いしておりますが
その意味 今回の事でよくわかりました
やっぱりね 周りに人がいると 騒いでくれると良いんですよ
こっちも騒げますから
しかし 騒いでくれないとこっちも気を使いますよね
それと引き換えに 水道 トイレをゲットできますが
それはこれまでの野営で対処する方法を伝授して頂きましたゆえ
天秤に乗せるとね 野営！
これが楽しいわけです
テントを張ったり 部長の僕と003のしのちゃん
顧問に従い やってます
今回も道具類は全て顧問のもので
僕が持っていったもの
着替え 歯ブラシ トイレットペーパー カッパ タバコ3箱 くらいですかね
ライトはなぜか百人一首を持って行きましたが登場する機会はありませんでした
キャンプにいる？それ
「乾杯するから ライト 写真撮れ」
しのちゃんが切れとるやないかい！
顧問は当然ですが クニャくんもキャンプマスターです
色んな美味しいものを作ってくれます
それがこれ 無限レタス と名付けられた まぜまぜして食うだけ みたいな秘伝の一品
無限に食えます
この後 サムギョプサル しますが食うのに夢中 写真なし
次の朝
二日酔いを押してテントを片付けて 顧問の指示のもと
入念にお掃除して 最後の集合写真です
帰り 奈良のラーメン屋で昼食とりますが ここでクニャ君とお別れです
荷物を全てバイクに搭載しないとね
ここでしのちゃん やっとキャンパーの出で立ちになりました
しんどそう、、、
というわけで
ライトキャンプ部
楽しくキャンプしてまいりました
また不定期で行きますので
どうぞご参加を
次回は 2019 6 29〜30
高野山の方の林道ありツーリングです
004をゲットするのはあなた！
キャンプ道具？ 顧問がたくさん持っているので
イランイラン
それに甘えて部長の僕 シュラフ一つ持ってませんから！
でね
キャンプ 何がそんなにおもろいねん？
思うでしょう？
僕もそうでしたから
まず めんどくさいやん
当然面倒ですよ
長い林道とか バイクで走ってきて テントとか張るのはしんどいですよ
二日酔いの朝 片付けるの しんどいですよ
これはね 実際 今も僕の中で嫌な作業の一つです
次に 虫おるやん
嫌ですよね
ですが 旅館で虫 出てきたら大騒ぎしますが
山奥で虫 出てきても 「でしょーねー」くらいのもんですよ
蜂とか 刺すやつ以外は慣れます
加えて 顧問のチョイスから 虫のいる季節は標高の高いところ イコール 虫の少ないところ
に行くので あんまりマイナスにはなりません
で、 ゆっくり寝られへんやん
僕に限っていうとね 家よりゆっくり寝れます
コック？コッコ？忘れましたが ピンとナイロン張って 寝るベッドみたいなやつ
家のベッドより寝心地 良いんですよ
旅館の清潔かどうかわからない布団より 数倍良いです
装備次第ですかね？
テント 暑そうやん 寒そうやん
先の通り 標高が高いので暑いのは僕の経験ではありません
寒いのは寝袋とかで どないでもできますから
なんか不潔やん
僕ね 見た目は汚いおっさんですが 変なところで潔癖症だったりします
風呂 毎日入りたいし 入らずに寝ると夜中に気持ちが悪くて目が覚め、入らない事にはもう寝れません
なんですがね 4回ほど キャンプに行って 顧問 一度も風呂に入らせてくれません
そこで会得したのは 「キャンプモード」
普段は潔癖症でも キャンプに行くと キャンプやから とね
気にならなくなりました
まあ 不潔っちゃー不潔ですけどね
1日 風呂に入らんくらいで 人は死なないようにできてます
トイレないやん
今回はキャンプ場なのでありましたが
普段の野営では当然ありません
実際 それがキャンプをする前の僕は一番のネックでした
という事は絶対に朝 大空の下で する事になります
でもね 周りには 僕と顧問しかいないんですよ
顧問が そういうのを観察する性癖を持っていない以上 まあ何も気にする事はございません
今では 無意味に 大自然の中 大 したいよー
なんて思うに至りました
でね それらのデメリットを吹っ飛ばす楽しい事があるんですよ
別にね笑いが止まらんような楽しみじゃーないですよ？
雄大な景色！
見上げれば 満点の星空！
そこで吸うタバコ
飲むコーヒー
直火で焼く肉！
この味ってね キャンプでしか味わえません
さらに ここで飲むビールは どんなに洒落たバーや 居酒屋より
数倍うまいんですよ
そして それをチビに経験させるに顧問
なんとも寛大に迎えてくれてます
当家では 父親の役割分担性を取ってますので
顧問の事を「キャンプのとーちゃん」
こう呼ぶようにしております
キャビーさんと会わなければ そんな楽しい事 知りませんでした
ゴミゴミした都会から ちょっと行けば秘境です
ゴミゴミした心が フレッシュに洗われます
それを知ってるか知らないか
決め台詞 言いますよ
「知らないなんて 人生 半分 損してるよねー」
本当にそうですよ
道具ない人は顧問が持ってます
参加料なんて取りません(飯代とかはワリカンしますけどね)
別に僕たちと行かなくても別口で行ってもらっても良いです
袖触れ合ったこれを読んでるライダーでも 車でも良いですよ
キャンプしようぜ！
君の感受性という名の 「人の深み」
絶対に深まる事 間違いなし！
ですよ
動画はこちら
