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ヌルめな キャンプ道具のお話


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キャンプから帰ってきまして

道具の整理なんかをしてたんですがね

そーいえば キャリアとかね バイクの装備のお話ばかりで

キャンプ道具のお話 全く触れてませんでしたので

今日はそんなお話

 

というのもね、ツーリング部の人とか

バイクキャンプ 初めてやねん

ってな人と行く事もあって  とりあえず寝袋だけ Amazonで安モン買っといて!

ってな感じでね 足りないものは僕のを使ったり

それでも足りない場合は キャンプ部の顧問に借りたりしてたんですが

まあ 自前で行きたい人もいるでしょーからね

 

という僕

顧問やその周辺のキャンパーからすると 超が付くほど舐めた装備でやってたりします

キャンプ道具ってね やっぱりピンキリで 上を見ると そんなにするん!?ってなものも少なくありません

一方僕は 中国製 コーナン製がほとんどでね

やってますが それでも前のキャンプは-4℃の中 快適に寝れてるわけですから

えーもんに越したことはないけどね  とりあえずはこんなもんでえーんちゃう?

ってなノリですので 本気キャンパーには面白くない内容だと思います

 

まずは テント

キャンプっちゅーたらテントでしょ?

僕の自前は コーナンの二〜三千円くらいの舐めたやつです

家族キャンプ行っても これに4人 ギューギューで寝てますが問題なしです

チビは 他のキャンプしてる人のテントを見て

「うちのんが一番しょぼい。。。」

とか不満げですがね

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テントの写真なんて撮ってませんのでチラリズムですが こんなんです

で、顧問と行く時は

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このレンコンテントってやつを使わせてもらってますが これが実に良い仕事します

 

多分これですが、寒い夜に中でガンガン焚き火ができます

6人くらいはゆったりできるんじゃないですかね?

で、下に回り込んでないので寒いと思うじゃないですか

どういうわけか 冬しか僕はキャンプに行きませんが 寒くないんですよ

とにかくこれは冬キャンプにはかなり活躍してくれます

とはいえ 地べたに寝袋 ってのもなんなので

お次はベッド あると良いですよね

顧問にいつも借りてました


 

ヘリノックスというメーカーのコットですが 顧問が言うには長く使っても寝る部分が伸びない

ってなシロモノですが なにぶん 自分で買うにはお高い!

ってなわけで、いつまでも借りてばかりも悪いので僕が自分で使ってるのは

ちょっと忘れちゃいましたが


 

こんなノリのやつです

前のキャンプで初めて使いましたが 高さがあるので 椅子としても使えて

なんとも快適に寝れました

あとは耐久性ですね

そこはまだ良くわかりません

で、同じようなお値段で色んなものがありますが 顧問曰く

このタイプの足のやつが良いそうです

とにかく 快適に寝るならコットは必須です

 

で、冬にこの上で寝袋  と思うじゃないですか

これがね とっても寒いんですよ

コットの下は風が行ったり来たりなのでまあ冷えます

というわけで 断熱材的な?

暖かく寝たいなら必要です

通称パタパタ


 

コットの上にこれを敷いて この上に寝袋で寝ればもしかすると家より熟睡できるかもね

丸めるタイプもありますが キャンパーに聞くと パタパタタイプの方がコンパクトになるので

バイクの積載には向いているようです

 

で、寝袋ね

寝袋はこれまたピンキリで 顧問に借りるやつなんかは 3〜4万円して

小さいくせにあったか!ってなもんですが

まずはケチって揃えるんじゃ!ってな僕のような人は


 

 

ってなやつね

これね -4とか-5度って書いてても 人が死なない温度 程度らしいです

そんなもんで快適に寝れるはずもないので

これに秋用くらいのもーひとつ小さなタイプを買って二重作戦!


 

トータル4-5千円ほどで 暖かく寝れます

 

 

これで寝るには問題ないですが 寒がりな人は行きしな どっかでホッカイロ 買って

足元にほりこんで寝るとさらに快適かと思います

 

次に食器類ですが

キャンパー達はチタン製の上等なものを好んで使いますが


 

こんなやつね

ですが 僕は 100均のステンレス製です

最近は100均もキャンプグッズ 沢山置いてたりするので まずはそんなもんでえーんちゃう?

踏んづけて壊しても100円ですしね

コップや皿も そんなノリですが 紙コップや紙皿

よりね この手のやつ 持ってって下さい

というのも このカップ このまま焚き火の上に置いて湯を沸かしたり 熱燗したり

寒いほど重宝します

紙コップではそんな事 出来ないでしょ?

 

あと 割り箸  これはとっても重宝します

というのもね 箸としての使い方の他に 焚き火をするなら 細割りってな使い方ができます

いきなり ぶっとい薪や 炭 燃えませんから 割り箸で火を大きくして その上に薪を置くと

苦労せず薪にえー感じに火を付けれます

これまた100均で50本とか100本とか入ってるので キャンプ行く前に買っといて下さいよ

 

鍋やフライパンは 家のやつ 持ってても良いですし

僕はニトリで2〜3000円ほどのセットをキャンプ用に使ってます

 

で、100均 行ったついでに

着火材も買っとくと 焚き火がより楽チンになりますね

LEDランタンや その電池とかもね 100均であります

 

あとは食材とか 水とか 薪 炭 なんかはキャンプ地の近くで揃えるのが良いと思います

 

こんだけ揃えたらどう?

選ぶもんにもよりますが、1〜2万円くらい?

キャンプに出かけてくださいよ

行ってみるとね 「こんなんあったらなー」ってな事 たくさん出てくるのでいちいち携帯にメモしても良いしね

ってな感じで、ちょっとずつ キャンプ道に目覚めていくのかもね

逆に おもろないわい!

ってな人も中にはいるでしょうから、そんな意味でも いきなり豪華セットを買うんじゃーなくって

安く安く ってなノリで良いんじゃーないかとね 僕は思ったりするんですよ

 

ただね バイクの部品と同じで 安いもんは安いなり ですので

そこは知恵を絞って どうにかケチれる手段を探る ってのもね キャンプの楽しみ方だったりするのかもね

 

顧問や先輩キャンパー達のおかげで 見た事ない絶景見ながら焚き火したり

酔っぱらったり 美味いもん食ったり

そんな非日常ね 楽しんでますが それをする為に何万円も!ってのはいきなりハードル高いでしょ?

とりあえずはヤスモンで行くだけ行ってみてよ

僕みたいなへっぽこキャンパーでも家族を連れて 雪の中 キャンプしてたりするので

君が思うほどね  敷居は高くなんじゃーないかと 僕は思います

 

まあ まずは近場のヌルめなキャンプ場でも 君とバイクの付き合い方

変わると思うんですよ