恒例の月イチツーリング部のツーリング
今回のリーダーはトレーサーの原さん
どこ行くん?
四国! ってなわけで行ってみよー!
長いので興味のない方はスルーで
前日に自分用CS君 点検しとこっと
まずはオイル交換 まあマックロケでもなし 早すぎるわけでもなし
タイヤの空気とかベルトの張りとか ブレーキパッドの残量とか
ん?
ノウ!
アキマヘン!在庫なし!Amazonも当日なんて無理!
どうぞ皆さん ツーリング前点検は 部品の調達時間を加味して早めにしといてくださいよ
前日とか アホなん?
いつもの2りんかん住之江店様 電話すると
「あるよ」
お世話になります!
外してみると ペラペラ通り越して 鉄やん。。。
キャンプ道具を積み込んで完成!
これで気持ちよく行けるね
今回の目的地は四国の右下のチョンがってるとこ
当日の朝 下痢の止まらない僕
「早よこいや!」の写真が届きました
なんとか出し切って到着! ギリギリセーフ!
今回参加しないエストレア水川さん
恒例のお見送り?と思いきや 「お見送りに淡路まで行くんじゃ!」
さすが!
タイミング悪く 阪神高速 工事で通行止めやって。。。
摩耶から柳原まで下でチンタラ行きます
失敗すると瀬戸内海にiPhone様が沈みます
マックロエストレアの水川さん
SCR950の山内さん
スポスタ1200の瀬尾さん と僕の4台で
着いたぜ!淡路SA
先に2台が先行してます
お仕事のためにここで大阪に引き返す水川さん
寂しいの?カッコつけてるの? どっち!
ほな!
水川さんがさよなら動画撮ってました
後ろ髪をバッサリ切って出発!
合流組のトレーサー原さんと
W800の竹下さん
ここから大型5台で行こか〜
バイクもですがおっさん達の体型も大型です
四国に着いたぜ
淡路島ってちっこいようで縦断 結構走るよね
からの徳島ラーメン
リーダー原さんが事前に調べてくれてました
30分ほど並んだので地元でも人気店なんですかね?
味は普通に美味かったです
で メニュー見てると コオロギのトッピングがあるとな?
粉末状なのか お姿アリアリで出てくるのか
注文する猛者はいませんでした。。。
中華そば田村 ってとこです
から四国の先っぽめがけて走る走る
淡路島もそうですが 四国っちゅーのもでかいよね〜
途中の海の綺麗な浜で休憩
後ろを大人しく着いて行ったり
たまにぶっ飛ばしたり
ちなみにこの日は春の交通週間の最終日でした
おーこわ
やっと着いた。。。。
300km弱 走ったみたい
四国の先っぽの夕陽丘キャンプ場ってとこです
先っぽまで来て海を望みながら かと思いきや 森でした。。。
まあ 食って飲んで寝るだけですからね
早速用意しよっか
って時は 我慢の足りないおっさんの僕
誰より先に プシュ
僕はもう 乾杯を待たない人生を送ると決めました
イライラされるのも 慌てさせられるのも嫌でしょ?
僕なりの思いやりです
今日はハンケツちゃうやん!
原さんはバイク乗る時 色んな安全ガードを装着します
大事よね〜
パッドなしGパン パッドなしシャツ 手袋なし
の僕も見習わないとね〜
といつも思いますが次も軽装で行っちゃうダメライダーです
原さんのソロテント
コットが入るサイズです
僕は今回 顧問に頂いたソロテント
コットが入らないサイズなのでコットの上にテントを載せてペグを打ってます
泥酔して寝たのでよくわかりませんが全然熟睡できました
これは使えるね!
寝床をこさえ終われば シェフ木野のクックタイム
まずはアテにホルモンやこっか
タバコや薪や 色んな灰をトッピングしながらフランベ
チャーハンもやるで
山内さんがせっせと切ってくれた鶏肉も焼くで
キャッキャ言いながら酔っ払って行きます
いつもの事ですが これをしにキャンプしてるよーなもんよね
で、10時過ぎには3名おねむ
結局 いつも最後は僕と原さんが深夜までダラダラ飲んでます
そして死ぬように寝ます
で、朝
5時半にテントの外が騒がしい
見るとみんな起きてるやん
焚き火も出来上がってるやん
「4時半からやってるで〜」
このじじーたちめ!
入念にチェックして ゴミゼロ!
これ大事!
今回はみんながかなりの量 写真撮ってくれました
特に山内さん
一眼レフと 盗撮するん?ってな小型カメラ持参してます
良い絵を沢山撮ってくれて ブログも充実するね!
CS君 もうこれでキャンプいっぱい行ったので荷物の積載も慣れたもんです
単気筒でチンタラから オリャ!まで
林道から高速道路まで ストレスの少ないオールマイティーなバイクです
瀬尾さんのスポスタ
キャリアは付けてないですがシーシーバーと大型バッグ サイドバッグでキャンプ道具も楽々
買い出した品もヒョイっと積めます
やるぜ!
原さんのトレーサー
キャリアと両サイドバッグ
積載楽々な上 強力巨大LEDライトや 他のメンバーがお役立ちなもんも持って来てくれてます
竹下さんのW800
積載は大型バッグで楽々
気にシーな彼は ちょっと汚れると狂ったように拭いてます
甲斐あって いつもピカピカ
山内さんのSCR950
これまたキャリアやサイドバッグで積載楽々です
来る度にキャンプグッズが増えてます
さらにブロックタイヤまで用意して それで今後 林道も目論んでます
と、今回は積載に問題のないメンバーで、テントや諸々自分の物は自分で用意してくれて
僕は小さなソロテントで軽ーく行けました
メンバーの装備が充実するほど 僕の負担が減りますが まあ最初の数回はね
借りれるもんは借りていこーぜ!
みんな通る道ですからね
ほな そろそろ行こっか
「僕が先行して 景色の良いところで撮影するわ!」
と、待てど暮らせど 来ない。。。
まーえーか と待ってると 僕のいない間に悲劇が起きていたそうです
以前 付けたSCR950のドラレコは見た!
コケに滑って転がる原氏!
!!!!!
エンジンガードが全てを守ってくれました
普段から安全装備を充実させて来たおかげやね〜
「ハートは折れてないで!」
やるやん!
気を取り直して 天気えーし さー行こー
水平線を見ながらのコーナー
気持ちえ〜
からほど近い夫婦岩
和歌山にも同じ名前のあるけどね
こっちの方がスケールでけ〜
こーゆーとこ 来るとふざけちゃうよね
撮影に夢中の瀬尾さんのケツ
つつきたくなるよね
ちょいっと走って 竹下さんのお友達が地元の人らしく 合流
トラ乗りの嫌味なほどシュッとした男前でした
一緒に飯くおーや
名物の厄除けうどん
厄なんざ感じてないけど まーない方が良さげよね
会計で竹下さん
「まかしとけ!」
男前! ごち!最年長!
「四国行く?」
の時点で 僕が希望を出してたんですよ
前にテレビで見た土柱
トルコのカッパドキア 10年以上前に家族旅行で行ってその壮大さに心を打たれて
それに並ぶもんが徳島にあるとな?
行きてーぜ!
がこれ
う うん
す すごいけど。。。
さっきの地元のお友達が行く前に言ってました
「そーでもないで」
た たしかに。。。
カッパドキアは地平線の向こうまで見渡す限り果てしない土柱でしたが
う うん
こんだけ?
まーゆーてもしゃーないしね
楽しもっと
まあ 良いも悪いも 凄いかしょぼいかも
行って自分の目で見ないことにはね!
これはこれで来てよかったのよ
から すぐ近くに 竹下さんが
「えーとこあるから ガレット食わしたるわ!」
あちゃっす!
ほんでガレットてなに?
到着すると なに?この洒落すぎてるお店
オーナーはフランス人
なんとも気の良いおっちゃんです
で、ガレットがまだよく分かりませんが「本日のガレット」を人数分注文
まず出てきたのはリゾット
これは! あんまり食ったことない味やけど旨いやないか!
キャンプ飯でシェフ気取ってた自分が恥ずかしい。。。。
からのガレット登場!
蕎麦粉の皮で肉やら野菜をクレープみたいに巻いてるモン
それをガレットという事を初めて知りましたが
材料全てオーガニック
肉に多少入ってるけど 油は使ってないからヘルシー
らしいです
拘ってるね〜
さらにめちゃ旨いやんか!
シメにデザートも付いてる
コーヒーと紅茶も自分で入れて好きなだけ飲めスタイル
これで2000円です
奢りでなんですが やっす!
オーナーと料理に惚れちゃった僕は 嫁に冷凍のお土産も買っちゃいました
さすが竹下さん えーとこ知ってるね!
アンド ご馳走様でした!
超オススメなので是非どーぞ
で、あとは帰るだけよね
また高速をぶっ飛ばして帰路につきました
お決まりの工事閉鎖の兵庫県京橋で降りて
「チョイっとなんか食おっか」ロイホにて
原さん 「俺 パフェ食う」
さっき 人の分までデザート食ってたやん。。。
さすが 当ツーリング部のマスコット
丸みを維持するに余念が無いよね
次回は6/3〜4 滋賀県牧野高原でキャンプなので
季節的に寝袋も要らんでしょうし 道具 なんもないけど行ってみたいぜ!って人は是非!
これから季節的に虫さんが湧き出てきてキモいしね
暑くて寝にくくなってくるので 基本僕は冬しかキャンプはしないんですが
なんかキャンプ好きな人がねツーリング部内にいて 次回も行くんですよね〜
でもね 行き先や内容はその時のリーダーに丸投げ!してますゆえ
せっかく段取りしてくれたもんに せっかく行くのだから 楽しもーぜい!
ブーブーゆーても 楽しんでいても 時間の流れは同じですからね
で、行ってみるとオモロいやん!って事 これに限らずなんでもあるよね
結局 好きなメンバーと キャンプする うまいもん食う 綺麗な景色見る
キャッキャ言いながらね そこにバイクがあるってだけですよね
バスツアーなら ちょっとうるさいのも疲れてきたよ
って事あるけどね バイクって嫌でも移動は孤独ですよね
そんな意味では なんともバランスの取れた移動手段じゃないかと改めて思うよね
ぶっ飛ばしたい人はぶっ飛ばせい!
チンタラ行きたい人は 気 使わんとゆっくり来てね
おねむな人は 好きな時に寝てね
飲みたい人は エンドレスで僕と飲もーぜい
複数台で行くけどね その中でも君の好きにやってくれや
そこをガチャガチャ言う人 いませんし アーセーコーセーもないよね
僕がこのツーリング部に絡んでる間はね
集団で行くけど 個人を大事にする部であって欲しいよね と思うわけですよ
そして 今それが実現できてるやん!
いやいや 大人なみなさんのおかげよね〜
この不良中年達!
肉体大型ライダー達!
青春ライダーめ!