CustombikeLIGHT カスタムバイクライトのブログ

大阪市のオートバイ 販売 修理 カスタムショップです

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来ないで欲しいお客さん


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いやいや お仕事が一向に減りませんし

なんなら 修理のお電話がジャンジャンかかってきたりします

 

そんな 忙しすぎる今

ちょっとね ここで愚痴らせてくださいよ

 

バイク屋っちゅーても もちろん人間なわけで 嫌いなタイプの人や事案 お仕事 あるわけです

でね、そんなことに遭遇する率 やっぱり忙しい方が分母が大きくなる分、確率は上がります

っちゅーわけで 最近はそんなのとも対峙しながら イライラしながらやってたりするんですよ

 

まずね  値切ってくるお客さん

以前にも書きましたが 当店 技術の安売りはしません

「これやったらなんぼ?」

「5万円くらいかなー」

「他所は1万円でしてくれる」

このやりとり 当店には何の意味もございません

「ほなそっち行って」

としかお答えできません

さらには もうその人とは関わりたくないので その他のお仕事も受けたくありません

「イヤイヤ ほなウチは8千円でしますよ」

なんてこと 絶対になりません

別にね 君の仕事を絶対にしなければならない義務  僕にはありませんから。

さらに続きがあって

「いや もーちょっと安くしてよ」

「いやいや 1万円でしてくれるところ あるんやろ  そっちでしてよ」

「遠いねん」

知らんがな!!

 

 

次に カスタム工程をね メールなりLINEでいちいち写真をお送りして 進めていくわけですが

その道中は 全く何も言わなかったものが完成してから

「ここはもーちょっとこう」

とかね  作り手としては 「は?」なわけですよ

君が彼女なり 子供にカレー作りました

出来たでー  の次の瞬間

「やっぱりハヤシライス食べたい

     似てるからすぐやろ?」

どう?

君のモチベーション 保てる?

カレーからハヤシライス  もーほぼ作り直しやん!

これね カスタムにとっても同じで もーちょっとこーしてよ  ってな事

ステーの作り直しとか もっと大変な事が待ち受けてたりします

もーね そんな想像力の欠けたコロコロゆー事変わる人とは関わりたくないわけですよ

で、作り直し

当然 こっちのミスならさっさとやりますが 心変わりからのそれ

かなりの追加料金を頂きます

先にも書いたように モチベーションがどん底にまで落ちるわけです

そんな精神的苦痛を伴うお仕事それ相応の対価を頂きます

これね バイク屋だけじゃないですよ

どんなお仕事でもそうだと思います

できればそのような人とは関わりたくないので もう次からその人のお仕事はやんわりとね お断りしています

 

 

次に 知らんくせに知ったような口を聞くお客さん

別にね知らんなら知らんで良いんですよ

僕もお客さんに 「知らんくせに!」なんて思ってません

そりゃ お仕事で毎日そればっかりやってる僕と

昨日今日 興味を持ったバイクの知識のお客さん  同じなわけないでしょ

当たり前なんですよ

ただ そこを  「それくらい知ってるよ!道具があったらできるよ」

的な?

なにを僕とそこ 張り合わなあかんの?

「ほな コーナンに道具 売ってるから 買って自分でしたら 工賃払うより安いで」

「。。。」

なんやねんな ほんまに!

つくづく バイク屋ってナメられるお仕事でして

道具さえあれば出来ると豪語する人 たまにいます

「工具がないねん」

「ほな工具 買って 自分でしたら」

「場所がないねん」

「この程度の事 家の前の道でできるよ」

「時間がないねん」

「ここで喋ってる間にできるで」

もーね そんなわけのわからん事 ゆー人には こっちも意地になってね

絶対にやらないテイでお話を進めます

なんでなん?
散髪屋に「ハサミがあったら自分で出来るねんけどな!」

そんな事 言おうと思った事ないですし 言ったところでどーなんの?

とも思います

誰でもできるねんから 安くセー みたいな展開をお望みですか?

知らんがな!!

 

 

とね 忙しさのあまり イライラ脳になって書き殴った様な今日のブログでしたが

何度も言いますが わけのわからん人と関わるくらいなら そこから発するお仕事 いりません

貧乏で結構です  イライラするくらいならね。

でね そんな少数のわやくちゃな人とは別に

多くの人は普通にお付き合いしてるんでね

どうか 他所でやってくださいよ

当店にとっても 普通に修理 改造を依頼してくれるお客さんにとっても邪魔でしかありません

 

「えーやんかー 思った通りやん!ありがとうな!釣りいらんわ!コーヒー飲んで!」

「めっちゃ調子良くなった!助かったわ!」

「ありがとうございます  また持ってきて良いですか?」

逆にね こんな人 多いんですよ 

ここまでオーバーじゃなくてもね

普通にバイク屋さんに接してくださいよ

それが僕のモチベーションです

そしてそれが普通の 人と人とのコミュニケーションです

それが出来ない人は 来なくて結構!