いよいよやってきました
グリップヒーターの季節ですね
去年 グリップヒーターの紹介記事を書きましたが
やっぱり激安中国パーツなので その後 気になりますよね
というわけで 前回紹介したグリップヒーターのその後
行ってみましょう
custombikelight.hatenablog.com
今回 キャンプツーリング に行きまして
バイクは3台でしたが その3台ともが 上のリンクのグリップヒーター
付けてました
トリッカー FZR250 アジリティー125
なんですが 一番古いのは2年前に付けたものでしたか？
とにかく 3人ともがその恩恵に授かり ヌクヌクキャンプツーリング してまいりました
うち一人は グリップヒーター初体験でしたが
「素手で触ると火傷します？」
ってなほどのあったか具合だそうです
で、普段の足には フュージョン250 に 青いタイプを付けていますが
全く壊れません
「これは良いものだ！」史上 最高の良いものかもね
ただ 複数使ってみて 気がついた事 あるんでね 読み進めてください
真っ黒タイプが 今回3台ツーリングでしたが
普段の足は青タイプです
青い部分はアルミかプラスチックか なんですがね この部分は温くなりません
まあ 僕はあんまり気になりませんが やはり真っ黒タイプの方が 温いです
あと 僕が乗ってたアジリティーですがバッテリーが弱ってきたせいか
グリップヒーターを強 にして林道を走ってるとバッテリーが弱くなりました
おっかなびっくり 低回転でブレーキを多用するような運転中に 強 モードは
バッテリーに優しくないかもですね
で、平地にて電圧計を見ながらグリップヒーターと回転数の関係性を見てたんですが
強モードだとアイドリング中は発電より使用量が上回ります
これはね バイクにもよりますし バッテリーの状態にもよるものなので
他の二台はなんともないところを見ると キムコだから？
ってな具合です
ただ、そんな感じで強力に温くなる分 電気は食うので 電圧計の同時装着
望ましいです
ってな記事は
custombikelight.hatenablog.com
以前 書きましたので そちらを参照ください
この冬は 騙されたと思って付けてみてください
安いし！
