私的な事です
バイクは出てきません
こないだね ツーリング部の
水川さん 原さんと僕 の3人でよく行くBARで飲んでたんですよ
そこで 「親友ってどんだけおる？」 と聞かれて
ん〜
「おらんかも」
とね お答えしたんですが。。。。
親友って その受け取り方も人それぞれですがね
なんとなくですよ
ボケーっと思うのは
困ってる友人がいれば自己犠牲もいとわずに助けたる
ってのが僕にとってはそーなるかねー
学生時代から 友達をゲットする努力をしたことがなくって
無理やり仲良くなった友人に価値を見出せないとすら思ってたりしててね
それは中一のチビにも遺伝して ヤツも友人を無理に作ろうとしない人になってしまいました
でね 地元を離れてあっちゃこっちゃ行くわけですから 古い友人っちゅーのも希薄になってね
土地土地で飲み友達や バイク仲間 職場の仲間 ってのもいたりもしますが
親友って呼べるかね〜 っと今に至りますが
フォロワー 100人おるねん とか オカンがゆーてた「友達は多い方が良い！」
ってな数で勝負じゃい！に全く興味がなくってね
ふと「親友おる？」の質問に考え込んじゃったんですよ
で、その質問者に逆に聞いてみると 「おるよ」
うううう なんか負けた気がする。。。。
「地元に数人と お前も」
なぬ！？
こっちは親友 おらんとかゆーたあとに 気まずい！
そのラブは一方通行的な展開に意図せずしてもーてるやん！
そして おらんと言った相手に 「お前も」と そー言う意図は何！？
気まずくさせて喜んでるの？ サイコパス？
しかし なんかゴメン。。。
でもね とっさの質問の「おらん」 と言ってしまった僕ですが
よく彼の事を考えてみるとね 困った時は多少の事はほったらかして駆けつけてくれるよね
毎日会って キャッキャゆーてる ってほどジッコンではないけど
要所要所には君がいるよね
泥酔の意味トロロの僕の相手をシラフの君はいつもしてくれてるよね
そして一番ありがたいのは 喜怒哀楽の激しい僕の横の席に
君はいつも穏やかな笑顔で鎮座してるよね
君のそーいうところをね 見習いたいよ 取り入れたいよ
そーいう自分にない物を持ってて そーなりたいと尊敬にも近い念を持つ相手ってのをね
親友と言うのかもね
親友について考えた事 あんまりないけどそーいう観点で見るとね
あいつもやん お あの人もやん
実は親友に囲まれてた事に気がつく47歳 夏のお話でした
お返事が遅れたけど 君は僕の親友です
