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当たり前ってな感覚


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お仕事でない時の僕は極力バイクを触りたくありません

っちゅーか 考えるのも嫌です

 

ツーリングになるとね まあ バイクに乗ってるわけですからハンドルくらいは触ったりもしますが

整備士ではなくライダーなわけで 手が汚れるような事や 普段着ですから服が汚れる事はしたくないんですが。

 

複数台のツーリングになるとそーゆーわけにもいかなくってね

そりゃ 何かしら 誰かが壊れよる

ほっといて行くほど冷血漢でもないわけで 出来る対処はしたりもしますが

先の通り出来ればやりたくないわけですよ

 

でね やってると 「ありがとう 助かったよ 昼飯おごるわな!」

な人もいれば

普段着の僕が手を汚して 地面に寝っ転がって修理してても コーヒー1本 差し入れのない人もいて

別にね 報酬が欲しくてやってるわけでもないんですが わかるでしょ?

 

主婦だって 飯や洗濯 掃除 これを旦那に「やって当たり前じゃ」 という感覚でいられると もーやる気も失せるでしょ?

逆に 「いつもご苦労さん ありがとう」 とたまに何かしらのサプライズなプレゼントがあれば 「次からもがんばろっと」 とか思いそうじゃない?

 

ツーリングに整備士がいるってだけで 何かあればこいつにやらせとけ

ってな当たり前な感覚

やっぱりね 何かあった時に率先して動きすぎた僕が招いた事なんでしょーが

もう そんな人とは行きたくなっちゃうのは 人間 小さい?

 

 

僕もね そういう感覚 持っちゃたりもします

だからといって それを常習化しちゃうとね それはそれで良い関係が築けるとは思わないのでね

プレゼントや お仕事で返したりもします

それを普通と思うのでね やっぱりそこから逸脱しちゃう人ってのは「無理!」になっちゃうよね

 

当たり前と思えるほど 相手に大きな物を与えた覚えもないしね

自分が相手にとって絶対必要な存在とも思わないのでね

親しくなってもそこは押さえときたいよね〜