イヤイヤ 退屈なもんです
自宅療養
先日 助っ人2人に手伝って貰って とっても助かったんですがね
それがゆえに 今の自分の無力さを知り、それからは自宅待機ってな
コロナとは全く違った意味で謹慎しております
利き腕をもがれた整備士ってのは、陸に上げられた魚
空に放り出されたペンギン
炎天下のハゲ(？)
ほどの無力な存在です
でね せめてブログでも とか思うんですが
お仕事してないと そもそものネタってもんがないもんで
無理やり捻り出して書いたブログなんざ おもろないわ と読み返して消しちゃう
ってな繰り返しをしております
でね 作業をお待ちいただいている数人のお客様に向けて
ほんでいつ治るねん はよ治して作業 再開せーや
そんなお気持ちもあるでしょうから
そんな報告をば
まあ 理科の科目の中でも 人体 ってのは特に嫌いでして
全く身を入れて学ばなかったせいか お医者さんの説明も右から左〜ってな感じですが
右肩を上げる筋肉的なやつ これが骨と引っ付いてて引っ張り上げると。
その引っ付いてる部分が まあ綺麗に割れトール
引っ付くまで 絶対に腕は上げんなや
ってなわけです
まああげようとすると痛いんでね そんな事 しようとも思いませんが
次の月曜日にレントゲンして その割れ目 広がってたら手術じゃい
らしいです
手術ってのはね 全身麻酔して 肩をパカっと開けます
バッテリーケースのようにね
で、剥がれようとする骨を針金的なもんで巻きつけるか 木ネジで止めてまうか
ってな なんともバイクの整備でいうところの素人レベルの適当な処置
バイクなら溶接で直すか そもそも部品を作り直して どーせならと高強度なもんに交換したりね
次折れないように 補強入れたり 軽量化にドリルド かましたり
バッファローマンの折れたツノを骨に移植したり
しますよね
針金で巻く？
高校生の自作マフラーステーとちゃうねんから！
とか思いますが 先にように 人体には全く無知ですゆえ それがゆーたらベストなんでしょう
でね それでお仕事できるまで1ー2ヶ月らしいですが
経過なんか見てんと ほなすぐに手術 してーや
の問いには 手術してもせんでも 結局1ー2ヶ月はかかるで
らしいです
ふーん
ほな なんか痛そうやしね せん方向の方が良いような気もしますよね
バッテリーケースなら6ミリのボルト 2-3本で外れそうですが
肩の骨 当然 メスが飛び交う現場でしょうし
木ネジ打つなんざ バイク屋おなじみの電動ドリルとか もう考えるだけでお股がキュッとなりますね
というわけで 現在 当店にお仕事を頂いているお客様 持っていこかなーと思案されているお客様
とりあえず1ヶ月は お待たせしてしまうと思います
その間 ブログを暇つぶし程度にしたためてまいりますゆえ
どうぞ お付き合いくださいますよう お願い申し上げ候
