CustombikeLIGHT カスタムバイクライトのブログ

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当店はお客さんを選ぶバイク屋です


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「やっぱり」 という言葉が嫌いです

大体が その後には 一度決めた事を覆す言葉が続きますよね

パン食いたい  

パンを出すと やっぱりご飯

みたいなね

 

男に二言は無い!

とはイヤイヤ 昔の人は上手い事 言いますよ

大体が「やっぱり」を吐く人ってのは、ウジウジ考えたり、クヨクヨしてたり

外見は男を装いながら 内面はなんとも女々しい人が多いような気がします

女々しいってのは 今のご時世では差別的な?

そんな感じですが古くからあるドンピシャなワードですので使用しましたがね

一応書いときますが、女子でもそんな人 少ないです

 

でね プライベートでは まあゆーたら嫌いな人種なので 関わらないように避けて生きていけるのですが

これがお仕事となるとそーもいかないわけで

指示通り作った物を「やっぱり」ってな事で 作り直しを要求される事も間々あったりしてね

以前も書きましたが それって作り手としては モチベーション ドン底まで下がっちゃうわけですよ

 

さっきのね  パンを出して 「やっぱりご飯」

旦那にこれを言われた主婦  気持ち良い?

頑張って結果を出したお仕事に 「やっぱりそれイラン」

どんなお仕事でも 何を作ってる人でも、そーならない?

ってなわけで そんな人には結構な追加料金を頂くわけですが

もーね こーなるとマニーのお話ではなくなって、

もーこの人の仕事は受けんとこっと

そー思っちゃう僕は社会人としてダメなんでしょーが

例えば「やっぱりご飯」これを言われた主婦

ほな自分でやれや! どっかで買ってこいや!勝手にセーや! と思っちゃわない?

これ 想像に易くない?

 

というわけで、当店 族車以外のお客さんは選ばないってなスタンスですが

これだけはね どうか当店には来ないでください

これってね お仕事を受けてからしかその人のそーいった性根 見えませんので

事前にお断りする事も叶わず、無駄にお客さんとトラブルになるのも嫌なので。

 

もし君が普段の生活で「やっぱり」を多用してたり

SNSのハートやいいねやフォロワー数 をウジウジ何度も見てたり

誰かと口論して その場で言えなかった事を後からウジウジ考えてたり

「もーその話 終わったやん」 そう友達や家族によく言われてたり

 

そういう人は大体 当てはまりますゆえ 当店に来て頂いても君にとってもね 

良い結果は出ないと思います

 

誤解のないように付け加えますがね

僕は一般的にいうところの「男らしく」ではないです

男論を心に宿してるわけでもありませんし それを声高々に垂れる事もないです

心変わりもしますし、やっぱりなー とか人並みに思う事もあります

ただ、それを相手に言って どー思うやろ  やり直す手間ってどんなもんやろ

この想像だけはしますかね?

ポテトを注文して レジの段階では「やっぱりナゲット」

とは言っても、トレーに乗った時点で「やっぱり」は言いません

それが嫁であっても、お店とお客の立場であってもね

でね それって 俺すげーやろ じゃーないですよね

普通はそーだと思うのでね 僕の思う普通を逸脱する人は良い対応ができる自信がないのでね

どうか他所でお願い致しますよ!

 

「男に二言はない」

一度吐いた言葉をひっくり返す

その代償をね 理解できる大人になる

いわば 男女のお話ではなくって

「人を想える大人に二言はない」

こっちの方がしっくりくるよーな気がしますよ

 

やっぱりね